ものづくりへの挑戦

 

 

「治一郎のバウムクーヘン」が誕生したのは2002年。当時のバウムクーヘンは食感がパサパサして少々食べづらいのが一般的であった中、もっとしっとりとして飲み物がなくても美味しく食べられるバウムクーヘンは作れないか、と職人が試行錯誤を重ねました。そして、100回を超える試作を経てようやく出来上がったのが「治一郎のバウムクーヘン」です。彼らのそのひたむきな“ものづくり精神”に敬意を表し、当時の職人の一人の名をとって「治一郎」と名付けました。
治一郎のお菓子は、職人たちの《よりよいお菓子をお届けしたい》という想いから作られています。お客様に“変わらない美味しさ”をお届けするために、治一郎は“常に変えていく”という挑戦をし続けていきます。

 

 

 

治一郎の想い

 

 

治一郎が何よりも大切にしているのは、“一歩先の美味しさ”です。
美味しさというものは味覚だけでなく、見た目や香り、感触など、五感のすべてを通じて「心」で感じとるものだと私たちは考えます。安心・安全を大前提に、商品の味わいや見た目、香り、食感はもちろんのこと、パッケージのデザインやディスプレー、お店のスタッフの接客に至るまで、美味しさを感じていただくための創意工夫に努めています。「心」で感じる美味しさ、それこそが治一郎のめざす本当の美味しさです。

 

 

実店舗のご案内はこちら (治一郎ブランドサイト http://www.jiichiro.com/)